司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)のブログです。業務に関連する話題はもちろん、それ以外の話題でも、関心を持った範囲で投稿してまいります。

本ブログに記載する情報(とくに法律・登記関係)の利用については、あくまで参考としてご活用ください。
弊所が情報の完全性を保証するものではありませんのでご留意ください。

 

「法務局における遺言書の保管等に関する政令案(仮称)」に関する意見募集

「法務局における遺言書の保管等に関する政令案(仮称)」に関する意見募集

パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

 

細かいところまで確認できていませんが、ざっと目についたところ。

(1)保管期間について

・ 遺言書は、死亡の日から50年。

・ 遺言書にかかる情報は、死亡の日から150年。

(なお、「死亡の日」は、「遺言者が生死不明の場合、出生の日から120年を経過した日」になる。)

(2)変更届出について

申請後に氏名、住所又は本籍を変更した場合には、変更があった旨を遺言書保管官に届け出なければならない、とされています。

不動産登記の所有者住所と同じような感じでしょうか?(変更があったけど届出がなされなかった場合も、相続登記同様に、遺言書情報証明書の交付請求をする際に、つなげる書類をつける?)

 

主題とは全く関係ありませんが、
「「死亡の日」は、「遺言者が生死不明の場合、出生の日から120年を経過した日」」というのは、今でこそ合理的な規定のように思いますが、何十年かすると、改正が必要になったりするのでしょうか。

仕事で、お元気な90歳代のお客様に会う機会が増えた昨今、ふとそう思いました。