司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)のブログです。業務に関連する話題はもちろん、それ以外の話題でも、関心を持った範囲で投稿してまいります。

本ブログに記載する情報(とくに法律・登記関係)の利用については、あくまで参考としてご活用ください。
弊所が情報の完全性を保証するものではありませんのでご留意ください。

 

遺産承継業務・遺産整理業務について(その1)

司法書士と相続のかかわりは、これまでですと「不動産名義の変更」に限られていたように思います。

しかしながら、最近では、依頼者から委任を受けて、相続財産の管理や処分をサポートする業務も行っています。

これらは、司法書士に法律上認められた業務であり、成年後見制度もその一環といえます。本稿でご紹介する「遺産承継業務」「遺産整理業務」も、これに含まれています(後記条文をご参照ください。)。

 

具体的には、つぎのようなことを、相続人全員の委任を受けることによって行っています。

1.相続手続きに必要な戸籍集め

2.相続人全員の合意内容を遺産分割協議書にまとめる

3.金融機関や保険会社などから、相続手続(遺産承継手続)に必要な書類の取り寄せ

4.各社の相続手続書類の確認や必要書類の準備

5.各社の相続手続書類の記入・作成サポート

6.各社への相続(遺産承継)手続の依頼

 

以前は、司法書士がこれらの手続きをサポートすることに否定的であった(あるいは認知度が低かった)金融機関等もありましたが、現在では、そういったことを聞くことは少なくなったように思います。

それは、現実として、多くの司法書士が「遺産承継業務」「遺産整理業務」に取り組んできた結果ともいえます。

 

とはいえ「何を頼めるのか?」「どこまで頼めるのか?」「どのくらいの費用がかかるのか?」といった疑問はあるかと思います。

弊所においては、そうした疑問を解消するため、最初のご相談(ざっくりとしたお見積りを提示するためのご相談)は無料で承っています。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

 

司法書士に依頼するメリット】

1.

不動産登記(相続による不動産名義の変更)や裁判書類作成(遺産分割調停等の相続に関する裁判所提出資料の作成)を通じて培ったノウハウがあります。

2.

とくに「不動産」は、ある種、相続における紛争が発生しやすい財産であり(現金のように分けにくいから!)、そうした不動産の相続手続きを通じて、相続に関する法的・税務的知識を蓄積してきたといえます。

3.

さらに最近では、「成年後見人」としての活動もしており、それらの活動を通じて、年金、各種社会福祉制度、障害福祉制度、高齢者福祉制度などに関する知識も増えてきました。

4.

こうした横断的な財産管理の知識が、司法書士に依頼するメリットになるかと思います。

 

司法書士法(昭和二十五年法律第百九十七号)

第二十九条 
司法書士法人、第三条第一項第一号から第五号までに規定する業務を行うほか、定款で定めるところにより、次に掲げる業務を行うことができる
一 法令等に基づきすべての司法書士が行うことができるものとして法務省令で定める業務の全部又は一部

 

司法書士法施行規則(昭和五十三年法務省令第五十五号)

第三十一条 
法第二十九条第一項第一号の法務省令で定める業務は、次の各号に掲げるものとする。
一 当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱により、管財人、管理人その他これらに類する地位に就き、他人の事業の経営、他人の財産の管理若しくは処分を行う業務又はこれらの業務を行う者を代理し、若しくは補助する業務
二 当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱により、後見人、保佐人、補助人、監督委員その他これらに類する地位に就き、他人の法律行為について、代理、同意若しくは取消しを行う業務又はこれらの業務を行う者を監督する業務

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司法書士法人 貝原事務所
(しほうしょしほうじん かいばらじむしょ)

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