司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

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平均的な一人暮らしの家計支出

業務の中で「平均的な一人暮らしの家計支出」はどのようなものか疑問に感じたので調べてみた。

以下の数字は、すべて家計調査・家計収支編・単身世帯・2016年年報より引用。
(「平成28年家計調査結果」(総務省統計局))

詳細はこちら→最新結果一覧 政府統計の総合窓口 GL08020101

 


1世帯当たり1か月間の支出(単身世帯のうち勤労者世帯)はつぎのとおり。


参考までに収入について。
実収入(税込み収入):308,892円
勤め先収入(勤め先からの収入):251,670円
可処分所得(いわゆる手取収入):254,877円

 

消費支出:171,455円
主な内訳としては、
食料:43,845円
住居:28,667円
光熱・水道:9,016円
被服及び履物:6,650円
情報通信関係費:9,825円
教養娯楽:21,348円
その他の消費支出:27,364円
交際費:11,305円


教養娯楽に入る項目として、支出が高そうなものは、
ゲームソフト、カメラ・デジタルカメラ等、旅行宿泊費、
習い事の月謝、スポーツクラブ、NHK放送受信料、文化施設入場料など。

その他の消費支出に入る項目として、支出が高そうなものは、
理美容サービス、石鹸・シャンプー等、装身具・腕時計、たばこなど。

交際費に入る項目として、支出が高そうなものは、
つきあい費、共益費、労働組合費、ご祝儀など。


住居費以外の項目については「こんなものだろう」という感想。
住居費が3万円弱というのは低すぎではないかと調べてみたら、
持家比率(住居費がゼロに近い人)が影響しているとのこと。
単身世帯の持ち家比率は26.7%、
家賃・地代を支払っている世帯の割合は63.1%。
ちなみに固定資産税は、非消費支出にカウントされる。

 


男女別、年齢層別というものもあった。

 

男・「~34歳」では、
消費支出:147,939円
食料:42,890円
住居:27,601円
持家比率:4.2%
光熱・水道:6,738円
被服及び履物:6,300円
情報通信関係費:8,718円
教養娯楽:20,318円
その他の消費支出:14,687円
交際費:8,173円

 

女・「~34歳」では、
消費支出:154,755円
食料:34,483円
住居:35,600円
持家比率:2.8%
光熱・水道:7,443円
被服及び履物:9,611円
情報通信関係費:9,698円
教養娯楽:19,516円
その他の消費支出:21,107円
交際費:6,770円

 

住居費に大きな差がでるのは持ち家比率の差だろうか。
消費支出で比較すると女性のほうが多い。
情報通信関係費(電話代等)で差がでているのが意外だった。