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司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)のブログです。業務に関連する話題はもちろん、それ以外の話題でも、関心を持った範囲で投稿してまいります。

本ブログに記載する情報(とくに法律・登記関係)の利用については、あくまで参考としてご活用ください。
弊所が情報の完全性を保証するものではありませんのでご留意ください。

 

おじ・おばの相続(甥・姪の立場から)

Aさんは奥さん(Bさん)と二人で暮らしています。

夫婦に子供はおらず、養子縁組もしていません。

 

Aさんには、兄弟として、お兄さん(Cさん)が一人います。

 

Cさんは既に亡くなっており、子供(Dさん)が一人います。

 

こうした親族関係において、

Aさんが亡くなった場合、BさんとDさんが相続人となります。

 

 

(1)Dさんがおじ・おばの相続人となる場合

① おじ・おばに子供がいない

② おじ・おばの両親(直系尊属)が既に死亡

③ おじ・おばの死亡前に、兄弟姉妹であるご自身の父又は母が死亡

 

 

(2)子供がいないことの確認はどのように?

Aさんの戸籍をチェックする必要があります。

子供がいない、婚姻していないといったケースでも、認知や養子縁組をしている可能性があります。

 

 

(3)遺言の作成がおすすめ

おじ・おばに子供がおらず、かつご両親がなくなっている場合には、おじ・おばの兄弟姉妹が相続人となります。

さらに、兄弟姉妹が既になくなっている場合には、兄弟姉妹の子供が代襲相続人となります。

最初に挙げたケースでは、Aさんにとっての兄弟姉妹が1名ということで、非常にシンプルな相続関係となりました。

 

しかしながら、兄弟姉妹の人数が多い場合には、相続人の範囲が広がる可能性があり、遺産分割協議を行うことが大変な作業となることが予想されます。

従い、あらかじめ遺産の帰属先が決まっているようであれば、遺言によりその旨を明確にし、遺産分割協議を不要とすることが、不要な争いを防止する観点から有効です。

 

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司法書士法人 貝原事務所
(しほうしょしほうじん かいばらじむしょ)

本事務所  :静岡県沼津市宮町441番地22
若葉町事務所:静岡県沼津市若葉町17-28
事務所HP :http://www.office-kaibara.com/index.html


沼津・三島・富士をはじめとする静岡県東部が主な業務地域です。
出張での相談にも取り組んでおります。


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担当司法書士:築地(つきじ)

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