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司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)のブログです。業務に関連する話題はもちろん、それ以外の話題でも、関心を持った範囲で投稿してまいります。

本ブログに記載する情報(とくに法律・登記関係)の利用については、あくまで参考としてご活用ください。
弊所が情報の完全性を保証するものではありませんのでご留意ください。

 

登録免許税法5条10号

登記をする際には、登録免許税という税金がかかります。

 

登録免許税の計算は、対象不動産の固定資産評価額を「課税標準価額」とし、これに一定の税率を乗じて計算することになるのですが、

課税標準価額を固定資産評価額以外から算出する例外

②税率の例外

③非課税(注:登録免許税について非課税)不動産の例外

に留意する必要があります。

 

掲題の登録免許税法5条は、非課税となるケースを規定したもので、

その10号は「墳墓地に関する登記」です。

 

登記簿上の地目が「墓地」である場合には、

原則として、登録免許税は非課税になるのです。

 

とはいえ、「原則」という以上、「例外」があるわけで、

たとえば固定資産評価上で「現況」が「墓地」以外になっていた

ケースが挙げられるのですが、この場合には、

あらたて課税・非課税のいずれであるか、

課税される場合に課税標準価額をどのように算出すればよいのかを

個別に検討することとなるのです。