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司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)のブログです。業務に関連する話題はもちろん、それ以外の話題でも、関心を持った範囲で投稿してまいります。

本ブログに記載する情報(とくに法律・登記関係)の利用については、あくまで参考としてご活用ください。
弊所が情報の完全性を保証するものではありませんのでご留意ください。

 

中学校の教科書選定方法を審議(静岡県)

来年度から使う中学校の教科書を「どう選ぶか」を決める県教育委員会の今年度初めての審議会が開かれたというのがニュースになっていました。

 

中学校の教科書選定方法を審議 - NHK静岡県のニュース

 

「なにを選ぶか」ではなくて「どう選ぶか」というのがニュースになっていたので気になって調べてみたのですが、県のHPに組織体制に関する資料が掲載されていました。

http://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-060/documents/saitakukikou.pdf

(県HPに掲載されているPDF資料が直接開きます。)

 

昨日開催されたのは「教科用図書選定審議会」であり、ここは表を見てわかるとおり教科書選定における大方針を県教育委員会がきめる諮問機関であって、実際に「なにを選ぶか」を決めるのは市町教育委員会であるということ。

 

文科省HPに、教科書検定、教科書選定のプロセスがわかりやすくまとめられていました。

2.教科書が使用されるまで:文部科学省

6.教科書採択の方法:文部科学省

 

最後に、参考までに教科用図書選定審議会」の法令上の設置根拠を記載します。

義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律

(昭和三十八年十二月二十一日法律第百八十二号)

第十条  都道府県の教育委員会は、当該都道府県内の義務教育諸学校において使用する教科用図書の採択の適正な実施を図るため、義務教育諸学校において使用する教科用図書の研究に関し、計画し、及び実施するとともに、市(特別区を含む。以下同じ。)町村の教育委員会及び義務教育諸学校(公立の義務教育諸学校を除く。)の校長の行う採択に関する事務について、適切な指導、助言又は援助を行わなければならない。

第十一条  都道府県の教育委員会は、前条の規定により指導、助言又は援助を行なおうとするときは、あらかじめ教科用図書選定審議会(以下「選定審議会」という。)の意見をきかなければならない。