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司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)

司法書士法人 貝原事務所(沼津市の司法書士)のブログです。業務に関連する話題はもちろん、それ以外の話題でも、関心を持った範囲で投稿してまいります。

本ブログに記載する情報(とくに法律・登記関係)の利用については、あくまで参考としてご活用ください。
弊所が情報の完全性を保証するものではありませんのでご留意ください。

 

貧困、二重ローン、保証人問題が復興を妨げる

少し前の記事になりますが、岩手県司法書士会より発表された報告が読売新聞で取り上げられています。

貧困、二重ローン、保証人問題が復興を妨げる…岩手県司法書士会 : ホームガイド : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

内容を要約すると、

  1. 災害公営住宅の入居申込みの際に「連帯保証人」を要求されるが、連帯保証人を立てることが出来ず仮設住宅から出たくても出ることの出来ない方がいるということ
  2. 各自治体に対して、連帯保証人の要件(連帯保証人になることのできる人の要件のみならず、連帯保証人そのものを不要とする要件)の緩和・廃止を求めるということ
  3. すでに連帯保証人を要しない規定がある場合には、入居希望者に対する当該規定の周知徹底を各自治体にて行うこと

、以上の報告・要望となっています。

 

この記事でも取り上げられている声明は岩手県司法書士会のHPで確認出来ます。

http://iwate-shiho.jp/pdf/20150205.pdf

岩手県司法書士会へのリンク)

 

声明の中では、公営住宅の入居申込みにおいて連帯保証人に関する規定と各自治体の条例・運用を紹介したうえで、国からも通知のなかで「保証人の免除規定」への言及がなされていることなどが紹介され、運用する各自治体への柔軟な対応(あるいは要件の廃止)を求めています。